HISTORY
日比谷情報システムの歴史
日比谷情報システムの創立は1991年。さまざまな業界・企業に向けて、信頼性が高い情報サービスを提供するという目的で立ち上がりました。その後、設立当初の主力サービスだったシステム開発に加え、インフラ設計・構築とITサービスを拡充。当社の沿革を紹介します。
1975(昭和50年)
株式会社日比谷情報サービス設立
当初のメイン事業は、官公庁・自治体のデータエントリーサービス。翌年、電算室の運営・オペレーションサービスを開始。
1981(昭和56年)
システム部門開設
後の日比谷情報システムの創立につながるソフトウェア開発事業を開始。1985年には、ネットワークインフラストラクチャの設計・構築及び運用サービス事業をスタートさせました
1991(平成3年)
株式会社日比谷情報システム設立
前年に日比谷情報サービスが自社ビルを竣工し、総務・システム開発部門が移転。システム開発部門は、株式会社日比谷情報システムとして分社・独立することになりました。本社の所在地は現在も変わっていません。
1993(平成5年)
インフラ関連業務を開始
設立からの主力事業だったシステム開発に加え、クライアントPCおよびサーバ向けヘルプデスク事業とサーバシステムの設計・構築・運用業務がスタート。ヘルプデスク事業は、後にITサービス事業として対応範囲を広げ、サーバシステム関連は、ITインフラ設計・構築サービスとして顧客層を拡大していきます。
2001(平成13年)
ネットワーク・サーバ事業を開始
コールセンター・サポートセンター事業とともに、ネットワーク・サーバ事業がスタート。お客様の多様なニーズにトータルで応えられる体制を構築。
2005(平成17年)
一般労働者派遣事業 取得
1999年に取得した特定労働者派遣事業に続いて、一般労働者派遣事業も取得。SESを展開する基盤が整いました。この年は、個人情報保護の体制を強化し、プライバシーマークも取得しています。
2014(平成26年)
ISMS認証 取得
情報セキュリティマネジメントシステムを強化し、ISMS認証を取得しました。
認証範囲:情報システムの開発・販売における社内データ、ソフトウェア、ハードウェア、ネットワークの管理
2016(平成28年)
自社のWebサイト・システムをクラウド環境へ移行
AWS(Amazon Web Services)をメインとして、自社のWebサイトやシステムをクラウド環境へ移行。クラウド環境への移行手法、構築や運用のノウハウを得て、お客様向けのサービスの充実化を図りました。
2020(令和2年)
健康経営優良法人 認定
「健康優良法人」に初めて認定されたのがこの年です。定期健診受診率(実質 100%)や、保健指導や特定保健指導の機会提供などが評価され、現在も認定を受け続けています。
代表取締役 中野眞治 就任
9月3日、鈴木詔雄代表取締役の後を継いで、中野眞治が代表取締役に就任しました。
2021(令和3年)
創業30周年
9月に創業30周年を迎えました。現在も、設立当初からお付き合いいただいているお客様がいます。
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