システム開発

上流工程から運用までトータルにソリューションを提供

システム開発のサービスが始まったのは1981年。金融をはじめ、通信、製造などさまざまな業界のシステム開発を手がけてきました。2000年代以降はJAVAをメインとしたシステム開発を推進し、 現在は業務アプリケーション開発のプロジェクトが中心となっています。

最大の特徴は、お客様から直接いただく案件が多く、上流工程から運用までトータルにソリューションを提供していることです。長くご依頼が続いているお客様からは、提案力とプロジェクトマネジメント力を評価していただいています。

お客様の課題やニーズを把握し、満足度の高いプランを提案

上流工程からリリース後の保守まで一括請負が多いのは、お客様の事業や組織に対する理解度を重視して、 全体を見据えながらソリューションを提案しているからと考えています。対応領域も、Web系/業務系アプリケーション設計・開発、M/W設計・導入、運用設計など幅広く、近年はビッグデータやクラウドのプロジェクトも増えています。

多数のシステム開発案件を手がけるなかで、アジャイル開発など新たな手法の導入と、QCDの向上にも取り組んでいます。背景にあるのは、お客様のニーズの変化です。開発のスピード化や安定的なプロジェクトマネジメントを求められるケースが増えており、コストや納期といった面でも満足度の高いシステム開発を実現しています。

DX、クラウド、ビッグデータなど新領域の知見を強化

日比谷情報システムのSIサービスは、今後も引き続き先端技術や開発手法、マネジメントスキルのレベルアップを図っていきます。そのうえで、従来からの強みであるお客様との目線合わせ、ゴールの共有、本質的なニーズを引き出すコミュニケーションも大事にしていきます。

これまでの得意分野だったWebアプリケーションやバッチシステムなどに加えて、DX、パブリッククラウド、ビッグデータ活用などにおいても提案力を高めています。「抜本的にシステムを見直したい」「システムのコスト効率を上げたい」「クラウドを導入したい」といったニーズがある方は、ぜひ当社にお声がけください。