ITサービス

セキュリティ、仮想化、クラウドなど多様なソリューションを提供

日比谷情報システムのITサービスが始まったのは、1990年代です。当初はパッケージソフトやクライアントPCなどの各種オンサイトサポートデスクを行っておりました。その後、IT技術の進化に伴い、セキュリティ関連のシステムやツール導入やサーバー移行・運用、仮想系基盤の運用設計、クラウドなど、幅広いサービスを展開するようになっています。

最大の強みは「お客様の視点に立ったサービス」

製造業や金融系のシステムにおける長年の実績・経験を活かし、新規システム導入時の運用設計や既存運用の改善など、多様なソリューションを提供。それぞれの業界・領域におけるシステムやツール関連のニーズに精通しており、組織課題や事業展開に応じた最適なプランを提案しています。

日比谷情報システムのITサービスの強みは、「お客様の視点に立ったサービス」です。企業と事業・サービス、システムの目的を理解しなければ、最適なシステムやツールを導入することはできません。この姿勢を高く評価していただくことが多く、20年にわたり継続しているプロジェクトもあります。

ITサービスマネジメントシステムを強化し、高品質化を推進

近年は、お客様の多様なご要望にさらなる高い品質で応えられるよう、ITサービスマネジメントシステム(ITSMS)を導入。仮想化やパブリッククラウドなど、ニーズが多い技術や仕組みに対応するとともに、プロジェクトマネジメントの標準化やナレッジの共有によってスムーズなサービス提供を行っています。

今後も「お客様の視点に立ったサービスの提供」という長年の強みを大事にしながら、ITサービスマネジメントシステムを効果的に活用し、サービスの多様化と高品質化に取り組んでいきます。

IT業界の進化とニーズの変化が加速するなかで、マルチスキル・フルスタックエンジニアの重要度が高まっています。日比谷情報システムにおいても、顧客志向が高いプロジェクトマネージャーやリーダーの育成を推進しており、最適なソリューションを提供してまいります。